少し肌寒い朝です。
秋の深まりを感じますね。
例年なら昨日は炬燵を出す日だった(毎年次男の誕生日に出すことにしている)のですが、今年はまだ「こたつ〜」って感じはないです。
そうは言っても、もうじき我が家の暖房も始動することでしょうが、あとしばらく、ちょい寒の秋を味わうことといたしましょう。
さて、一週遅れの土曜日文庫を19日に開催します。
先月に続き、どうやら今月も幼稚園行事などで常連さんたちが参加できないらしく、寂しい限りですが、来て下さる方があることを信じて準備しましょう。
今月のわらべうたは”鬼決めうた”
「おえびすだいこく」
おえびす だいこく どっちがよかんべ
どうでも こうでも こっちがよかんべ
おすすのす
おすすのす、ってお終いのフレーズがお気に入りです。
わらべうたには、”鬼決めうた”が豊富にありますね。
「どちらにしようかな、てんのかみさまのいうとおり・・・」とか、子どもの頃に遊びの中で使っていた記憶があります。
息子たちも歌っていましたよ。てんのかみさまのいうとおりの後に意味不明の文句を長々と入れて、自分の都合の良いほうへお終いの言葉が来るように延々唱えていたりしました。
今月の絵本、何を読もうか決めかねています。
秋を感じられる本を選びたいと思っています。
小さなお話ひとつ、熊の親子のお話をすることは先月から決めていました。
土曜日文庫はどなたでもご参加頂けます。
絵本数冊、わらべうた、素話などおよそ30分のおはなし会です。
駐車場確保のため、事前にお知らせ下さい。
ここあん協力金(おひとり100円)が必要です。
”あぶぶ”もそうですが、続けてご参加いただくことで、わらべうたや絵本を楽しむこと、人の話を聴く力がお子さん自身に備わるように思います。
ご参加をお待ちしています。