ここあんについて
ここあんの入り口から奥へと入ると、畳の部屋「アトリエ」があります。
「アトリエ」では、親子支援の定例活動を行うほか、おもちゃやゲームで遊ぶことが出来ます。
遊びながらお子さんとのコミュニケーションを楽しんでいただけます。
ここあんが扱うおもちゃは、ヨーロッパの歴史あるおもちゃメーカーの商品がメインです。
親から子、孫へと同じおもちゃを受け継ぐことができる頑丈さ、安全性、美しいデザイン、そして子どもに愛され続ける面白さは何よりの魅力です。
おもちゃについて
ここあん便り
10月のここあん便り(2024/10)
10月のお便りが整いました〜 9月、暑い夏が続き、たまらず早じまいしてしまう日がありましたが、この1週間ほどでしょうか、ようやく、気持ちの良いここあんが戻って来ました。 開け放った窓から秋の風が、ここあんの中を吹き抜け、鳥のさえずり、風が木々を揺らす音、虫のね…。 雑草(ほぼワラビだけど)を気にしつつ、ぼんやり裏庭を眺めて過ごすのは最高です。 わらべうたの会など、定例イベントをとりやめたままですが、元々利用者も少なかったからでしょう、何の問題もないようです。...
ぱたぽんへの道
長らく止まっていたお人形作りの時間がようやく動き出し、ふたばぱたぽん申請の準備へと近づきました。 ぱたぽんとはひつじの詩舎専任(認定)講師のことで、それを目指すひとをふたばぱたぽんと呼ぶらしい) ちょうど一年前に取り組み始めたようです。 ふたばぱたぽんへの道 その後、他のことに手を取られて、あっという間に1年…。 はだかで恥ずかしい〜 丸坊主の人もいるし…。 この後、ふわふわの抱き人形に四苦八苦して、洋服作りにも苦労したけれど、少しずつ先が見えてきた。 あともう少し、頑張らないといけないけれど、年内には申請したい〜...
違和感と向き合う
先日、読み聞かせのボランティアをしていて、「ん?」「はて?」 メディアの出前講座でも、「ん?」「はて?」 この違和感に囚われぬよう、なるべく平静を装って役目をおえた。 その違和感がどこから来るのかというと、お子さんを連れて参加している親さんから漂っているのだけど、言葉にならぬ肌感覚とでも言うのかな。 う〜ん、どう言い表せば良いのだろう。 私の声は、ちゃんと届いていますか? 届いた声は、言葉として意識(脳)の中に伝いたかしら?...
あっぱれな発言(言葉)
NHKドラマ「坂の上の雲」再放送を楽しんでいる。 明治という時代を、3人の若者の成長を通して実感できる見応えのある作品だ。 先回の放送では、主人公たちの東京での生活が描かれていた。 松山から上京したばかりの真之が物置小屋で兄(好古)と質素な暮らしをする様が面白く、ニヤニヤしながら観てしまった。 身辺を単純明快にしておくのが好古の信条であり、茶碗はひとつ(二人暮らしなのに)。...
ここあんの場所
境港市あがりみち、灘道沿いの古民家。
〒684-0033 鳥取県境港市上道町565
毎週火・木・土曜日 10:00〜17:00
予定は変更する場合がございます。
営業日以外の曜日や時間外など、事前予約により来店可能です。