ここあんについて

ここあんの入り口から奥へと入ると、畳の部屋「アトリエ」があります。

「アトリエ」では、親子支援の定例活動を行うほか、おもちゃやゲームで遊ぶことが出来ます。

遊びながらお子さんとのコミュニケーションを楽しんでいただけます。

ここあんが扱うおもちゃは、ヨーロッパの歴史あるおもちゃメーカーの商品がメインです。

親から子、孫へと同じおもちゃを受け継ぐことができる頑丈さ、安全性、美しいデザイン、そして子どもに愛され続ける面白さは何よりの魅力です。

おもちゃについて

ここあん便

感じることに心を寄せて

小学校での読み聞かせボランティアについて、これまでもちょこちょこ書いてきましたが、今日はまた、色々感じることがあったので、記録しておこうと思う。 読み聞かせボランティアの役割は何かなと、常々思う。 私以外のボランティアさんがどう思っていらっしゃるのかはさておき、私は、私という人間と子どもたちとの出会いのひとときであり、私が読む絵本を通して、何かと出会うひとときだと考えている。 近所のおばあさんと絵本を楽しむ10分間が、子どもにとって楽しければ嬉しいけれど、退屈だったり、すぐさま忘れ去られるひとときであったりもするだろう。...

愉快に生きる

ここあんのある上道界隈のことを、若い仲間がまちづくりのゼミで報告するのを聴きに出かけ、良き気分。 彼女の話を聴きながら、私たちが人との繋がりの中で生きていて、良き仲間と過ごす時間の豊かさを日々感じられることがどれだけ幸せなことかを改めて実感する機会となった。 良き仲間、良い人間関係とは、与えるもの、与えられるものが互いに等しい間柄をいう。 どんなに大切な人であっても、どちらか一方が与え、どちらか一方が与えられるというだけの関係性はいつか歪みが生じる。 こう考えると、お互いに等しく与え合える関係に恵まれるのは奇跡のようだ。...

7月のお便り

7月になりました。 今月のお便りをアップしますね。 長新太さん没後20年哀悼フェア、開催中です。 ぜひお出かけ下さいね。

拝啓、長新太様

拝啓、長新太様 そちらの世界はいかがですか? こちらの世界はなんだか息苦しく、子どもたちから笑顔が消えてしまうのではないかと、私は少し心配しながら過ごしています。 けれど、長さんの、楽しく、ユーモア溢れる絵本があるから大丈夫。 きっと生きる力になっているはずと信じています。 たくさんの絵本を残して下さり、本当にありがとうございます。 長さんがこの世を去って20年経つそうです。 改めて、長さんの残して下さった絵本の数々と子どもたちを出会わせてあげたい、その必要があると感じます。...

ここあんの

境港市あがりみち、灘道沿いの古民家。

〒684-0033 鳥取県境港市上道町565
毎週火・木・土曜日 10:00〜17:00

予定は変更する場合がございます。

営業日以外の曜日や時間外など、事前予約により来店可能です。

〒684-0033 鳥取県境港市上道町565
毎週火・木・土曜日 10:00〜17:00

予定は変更する場合がございます。
営業日以外の曜日や時間外など、事前予約により来店可能です。

電話番号 0859-44-8607

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