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赤ちゃんと楽しむお芝居

赤ちゃんと楽しむお芝居

アートの秋です。 赤ちゃんと一緒にご参加頂きたいイベントについて、少し熱く語ってみようかしら? 若駒ベイビーシアター ↑こちらをクリックして頂くと、私が代表を務めるNPO法人のページにいけますので、まずはそちらをじっくりご覧下さいね。 012歳のお子さんとご家族のためのオススメの舞台です。 これ、昨年暮れ(クリスマスでサンタの帽子被った私)の様子です。 大雪の鳥取市に泊まり込みで出かけて実施した「若駒ベビーシアター」と「ずっこけ狂言」の2ステージ×二日間は思い出深いな〜...

ビバ!わらべうた♪

メディアとのつき合い方講座で子育て中のみなさんの悩みに耳を傾ける。 赤ちゃんの機嫌を良くするため、やむなくメディアに頼ってしまうのだと知る。 子どもをあやしたり、お子さんの気持ちを切り替えるちょっとした技(術)を持たない新米ママが頼るのは、やはりメディア。 子守りなどしたこともなければ、子育てする大人の姿を見る機会もなかったという人たちは、赤ちゃんがぐずるとどうして良いのか分からないのも頷ける。 そうして、赤ちゃんとの暮らしの中でメディアは欠かせない存在になってしまう。...

生涯読書

「生涯読書をすすめる会」会員ですと言えるほど本読まないけど、主要メンバーの皆さんからいつも刺激をもらえるので、身勝手ながら参加を続けさせてもらっている会。毎月の定例会で、皆さんが紹介し合う本に興味津々。日常に本のある暮らしは人生を豊かにする、それを実践する人たちは皆さんとても魅力的で、時折参加させてもらっては「嬉しい宿題」をもらって帰る。会では、作家や編集者の講演会も定期的に開催されていたが、残念ながら当分開催は無理。講演会の様子などをまとめた「Book...

ひまわり(子育て支援センター)にて

月に2回ほど支援センターの「絵本の部屋」へ出かけます境港親と子どもの劇場の「親子で絵本を楽しむ会」スタッフとして昨日はこんな紙芝居を用意してみました〜あれ?どこかで見た女の子Yさんがちょうど持ってきていましたよ「おんなじ〜」「ひっぱれば」より、少しお姉さんになっているかなと言う我々の結論3名のスタッフで6冊の絵本とわらべうたをいくつか絵本やわらべうたが大好きな子どもたちが育っているのを実感します「おすわりやすいすどっせ」の紙芝居のあとお子さんたちにねだられて膝のせ遊びを延々と・・・兄弟のいるお子さんに私の膝も大活躍でした...

わらべうたで子育て

遠野のわらべうたについて木津さんに教えてもらったことを振り返っています。「わらべうた」で子育て 入門編(福音館)のCDで、阿部ヤエさんの声を聴きながら・・・。木津さんは、このヤエさんから直接「遠野のわらべうた」を聴き、学ばれたんだなあ〜「○○するんでやんすよ」ヤエさんの方言混じりの声が心にしみる。木津さんを通して「遠野のわらべうた」を直接教えてもらったからだろう、以前、この本とCDを聴いたときとは明らかに受け止め方が違うな〜ここあんで木津さんの講座を受けた方たちにも是非この本をCDをおすすめしたい。木津さんから聴いたこと、学んだことが...

「じぶんのことば」上映会

「じぶんのことば」昨年、ここあんへ遊びに来て下さったくに子さん(昭島の「親と子の自由空間 ほっと」運営)の上映リポートを見て、興味を持ち、ダイジェスト版を視聴してみたらすぐに全編観たくなった映画。ここあんで上映会をしようかしら?そう思った直ぐ後で、これは劇場のみんなで観るべきドキュメンタリーだと気づいた。どうして劇場(境港親と子どもの劇場)のみんなで、って思ったかというと・・・。子どもに関わる人、近くに居る大人が知っておくべき大切なことを子どもたちが教えてくれる映画だから。劇場という組織が地域にあることの意味、私たちの果たすべき役割(...

2冊の(同じ)絵本

昨日紹介した松居さんの本の中に、同じ絵本が4冊ある話が紹介されていて興味深かった。お子さん3人にそれぞれの本棚があり、同じ絵本をそれぞれが持っていることも珍しくなく、時には松居さんも自分用にその絵本を持っていたりして、同じ絵本が計4冊ということもある、というお話し。家庭にある絵本は、たいていみんなのもので、兄弟姉妹の誰かが気に入って買ってもらえば、その後同じ絵本を買うことはあまりしないものだ。「これは私の絵本」という所有権のはっきりした与え方を良いなと思った。ここあんの本棚にも、同じ絵本が複数あることが珍しくない。ここあん用と私個人の...

おすすめは・・・

花冷え。鼻もぐずぐず・・・。でも行っておかないとね、大根島の桜に会いに。桜は、日が経つにつれて色が濃くなるのだと昨日夫が教えてくれた。本当かな。大塚山、桜越しに眺める下界は素晴らしい。...

tupera tuperaさんのこと

近頃お気に入りの絵本、tupera tupera(ツペラツペラ)の「どんなおと」そして「くだものさん」。「くだものさん」は、飯塚のからすのほんやさんで目にとまってチェックしていた絵本でしたが、先日ようやく手に入れたばかり。届いたとき嬉しくて息子らに「ほら〜、みて!」って読み聞かせたら、「えっ!、ほよっ!ぎょっ!!」の反応。「これ、子ども用?」って、シュールな可愛さに驚いていました。そうかな〜、私、すっごく好きだけど・・・。tupera...