ここあんについて



ここあんの入り口から奥へと入ると、畳の部屋「アトリエ」があります。
「アトリエ」では、親子支援の定例活動を行うほか、おもちゃやゲームで遊ぶことが出来ます。
遊びながらお子さんとのコミュニケーションを楽しんでいただけます。

ここあんが扱うおもちゃは、ヨーロッパの歴史あるおもちゃメーカーの商品がメインです。
親から子、孫へと同じおもちゃを受け継ぐことができる頑丈さ、安全性、美しいデザイン、そして子どもに愛され続ける面白さは何よりの魅力です。


おもちゃについて

ここあん便り
わらべうた「でるやでるでる」
わらべうたを歌うとき、人前で歌う場合に「正しく歌う」ことが求められるのだが、この「正しく」にいつも「?」な私。 この話をはじめると、ちょっとやっかいなので詳しく聴きたい方は、ここあんにでも話を聞きに来てもらうとして、今回は、「ああ、これがまさに正しく歌うってことだ!」って実感したことをお伝えしようと思う。 2012年、上道のおばあさん(聞き取り当時70代〜80代の上道在住ご婦人6.7名)に教えてもらったわらべうたが2曲ある。 もっと色々教えてもらったようにも思うけど、その後2曲を楽譜にして仲間と歌い続けている。...
4月のお便り
4月のここあん便りをアップします。 4月。 お子さん達の入園、入学、お仕事を再開したり、新たに始める方もあるでしょう。 生活が大きく変化する春、体調を崩したりもしがちですので、心や身体の声に耳を澄まして日々を過ごしたいですね。...
場を開く(続・子どもの居場所)
ここあんを開いて(2007年)から、ずっと気になりながら、できていないことがある。 「場」を開くということ。 ここあんは、「どなたでもどうぞ」のつもりで開いた場所なので、すでに開いているといえばそうなのだけど… ごく限られた人にとっての「場」でしかない、という後ろめたさがあるのです。 おもちゃ屋でなく、駄菓子屋でも開いていたら違っていただろうか? 駄菓子なら、子どものお小遣いで買えるし、こどものたまり場になれそうじゃない? だから当初、ここあんで駄菓子屋したいという願望があったんだよねえ〜...
三方を海に開く町
写真家の水本俊也さんに誘われて、クルーズ船(出航)を見に行きました。 出かけたのは、境港の先端(一番端っこ)白灯台のある昭和北緑地公園。 ここはかつて、野犬が多く、近づくのが怖い場所でしたが、思い切って出かけてみると、駐車場やトイレなどの整った公園として(以前とは全く別の場所のよう)整備されていました。 クルーズ船を撮影する水本さん、対岸は美保関 春霞の中、汽笛が聞こえ、遠くに客船の姿が見えました。 やがて、船首をこちらへ向け、徐々に徐々に静かに近づいて来ます。...

ここあんの場所
境港市あがりみち、灘道沿いの古民家。
〒684-0033 鳥取県境港市上道町565
毎週火・木・土曜日 10:00〜17:00
予定は変更する場合がございます。
営業日以外の曜日や時間外など、事前予約により来店可能です。

