ここあん便り

日々のあれこれ
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子どもとであう

子どもとであう

7月から小学校の読み聞かせボランティアをはじめました。 朝、8時20分から10分間、担当する教室で子どもたちと絵本やお話しを楽しみます。 息子たちも通った小学校ですが、どこに何があったか、すっかり忘れていて迷子の子猫のような心細さ。 子どもたちの中に、ここあんの卒業生を見つけ、何とか落ち着いて絵本が読めました。 7月、そして今月は1年生の教室でしたから、短めで身近な内容の絵本を選びました。 ちょうど今、海とくらしの史料館↓では、加藤休ミさんの原画展をしているのでその紹介もしつつ http://umikura.com...

なるべく「脱プラ生活」

境港市では日々のゴミ出しを、二つの専用袋に入れて出す。 可燃ゴミは半透明の袋で週2回の回収、軟質プラスチックはピンクの袋で週一回の回収。 どちらのゴミ袋もサイズは色々用意されている。 最近、可燃ゴミの量が減り続けていて、ついに一番小さい可燃ゴミ用の袋(10リットル用)で事足りるようになった。 一方、ピンクゴミは一番大きいやつ(40リットル?)を利用。 回収に出すのは、ぎゅうぎゅう押し込めて2,3週に一回程度。 可燃ゴミが減り、ピンクゴミが増え続けるという現実。 「脱プラ生活」に憧れるワタクシとしては、捨て置けない問題です。...

今月のわらべうた

今月のわらべうた

毎月のわらべうたを「ここあんラジオ」で紹介しています。 長老さまが、ひ孫たちに伝えた「絵かき歌」 歌が好きで(歌うのも聴くのも)、歌謡曲など、テレビから流れると一緒に口ずさんでいたけど、わらべうたらしいものはあまり歌いませんでした。 ひ孫によく歌っていたのは、「ゆりかごの歌」(子守歌)や「春よこい」(童謡)。 晩年、子どもの頃の遊び歌を覚えていないか聴いてみたことがありますが「わっしぇた(忘れた)わ〜」[#IMAGE|S137#]...

孫力

孫力

今週末から次男夫婦が出産を控え我が家へ里帰り予定。 我が家は…長老さまの葬儀の後、色々落ち着かなくて片付けも出来てないけど、まあもう仕方ない、ありのままで親子3人を受け入れることにしましょう〜 4人目のひ孫が生まれたら、長老さまは再び元気になってくれると期待していましたが、残念ながらそれは叶わなかった。 4,5年前、長老さまはぼんやりすることが多く、一日中パジャマで過ごしたりして「今日は若い人が来るから、ちゃんと着替えてね」と強く言わないと顔も洗わず食卓に着くような時期があった。...

今、できることを見つける

今、できることを見つける

24日に開催を予定していた「あがりみち蚤の市」は中止します。 鳥取県西部はコロナ警報・特別警報発令中 病床確保率はステージ4になったとか 孫やひ孫に会わせるべく計画していた、大婆(長老)さまの外泊も取りやめに…...

忙しいときほど何かやりたくなるのです

忙しいときほど何かやりたくなるのです

大雨の被害について、町中を歩いてやっと気づいた。 以前住んでいた地域は浸水被害があったこと、町のあちらこちらに水たまりが残っていること。 知人宅では床上まで水が上がってきたそうだ。 そんな大変な状況に陥っているなどとは思いもせず、その時私がしていたことは…...

くわばら、くわばら

くわばら、くわばら

今日はここあんお休みします。 おむつなし育児、参加表明者には個別にご案内しました。 昨夜から猛烈な雷鳴及び稲妻で恐ろしくて眠れなかった庵主です。 「くわばら、くわばら…」と唱えつつ、孫たちが怖くて泣いているのでは?と案じていました。 いったん落ち着いたかと思いきや、ものすごい豪雨。 (前回以上の雨でした) 停電した地域もあると言うことで、ひとまずここあんへ出かけてくると、途中の信号機はやはりとまっている。 ここあんも停電していると覚悟していましたが、ここあんは通電していました。...

紙おむつの長時間使用がもたらすもの(続編)

紙おむつの長時間使用がもたらすもの(続編)

「おむつなし育児なんて私には無理!」だと思い込んでいる方が多いのかも知れませんが、正しく理解すれば誰にでもできることなんです。 和田さんのブログに科学的根拠に基づく「おむつなし育児」の利点(後編)が紹介されていますのでぜひ参考になさって下さい。 今回は、トイレトレーニングの開始時期とその後の問題との関係についてデータを基に紹介されています。 ここあんで「おむつなし育児の会」を始めた頃、毎回興味津々のお母さんたちがたくさん集まって下さいました。 「おむつなし」と言うより「布オムツ」に興味を持つ方が多かったように思います。...