ここあん便り

いのち

いつも私を助けてくれる、サークル「はてな」のメンバーがおばあちゃんになりました。
おばあちゃん第一号。
早産でしばらく入院が続いていた赤ちゃんが、いよいよ退院すると聞いて、もうじっとしていられなくて木やさんにおもちゃ選びに出かけて大騒ぎ。
新米ば〜ちゃんに「おめでとう!」を言いにいって、赤ちゃんの写真を見せてもらって。
「あ〜ん、かわいい〜」(みなさん、口元緩みすぎ!)
心の中で「うらやまし〜」を幾度も繰り返しておりました。

どんなに望んでも、誰もが親になれるわけではない。
親になれたとしても、親でいられる時間が永遠に続く人ばかりではない。
いのちを授かること、いのちを引き受けること、それは幸せなことばかりではないと改めて感じる出来事が続く中、Sちゃんの退院は本当に嬉しいニュースでした。