そろそろアナログゲームを、とお考えの皆さまへ
ここあんがオススメする「はじめてのゲーム遊び」のラインナップです。
対象：3歳くらいから
まずは「果樹園ゲーム」（協力系）
カラスのパズルが揃う前に果樹園の果物を全収穫できるかな？
順番にサイコロをふり、サイコロが示す果物を収穫します。カラスか出たらカラスカードを中央に加えていきます。
みんなで協力して果物を収穫するので連帯感が生まれ盛り上がります。
ゲームの準備（果物を並べたり）も楽しくて年令に関係なく大勢（8名位まで）で遊べるのも良いところ♥️
価格は6800円と決して安くはないですが末永く遊べる定番のゲームです。
ゲーム初心者に大事なのは負けて悲しくなったり嫌になったりしないことその点、このゲームの場合、ゲームって面白い！っていう体験に繋がること間違いなし安心してオススメできるファースゲームです。
次は「うさぎのニーノ」（色合わせ偶然系）
可愛いうさぎたちを救いだしてあげましょう〜順々にサイコロを振り、出た色と同じ色の出口から外へと救出誰が一番沢山のうさぎを助けられるかな？
数を数えるのが好きなお年頃にぴったりのゲーム
価格は3800円 2〜5人で遊べます
続いて｢妖精さがしゲーム｣（スピード系）
デザイン、パッケージが新しくなりました
（右上が新しいパッケージです）
3つのサイコロを同時に振って出た目の色と同じ組み合わせの服（帽子も）を着ている妖精をいち早く見つけましょう
｢勝つぞ！」という意気込みで遊ぶにはこういったスピード系は欠かせませんね。同い年同志、ガチで遊ぶ時にオススメです。
2〜4人で遊べます価格は2600円
最期に、一家に一つ必需品的なカードゲームをご紹介｢虹色のヘビ（レインボースネーク）」（色合わせ偶然系）
カードを順にめくりながら同じ色同士をつなげてヘビの頭から尻尾までが完成したらそのカード全てをゲットできます。
虹色の頭としっぽはオールマイティーの特別カード（一枚ずつしかありません）虹色が出たら「ラッキー！」
2人〜5，6人まで年令問わず遊べます。我が家の孫（めいちゃん）は何故かいつも一人勝ち運の良さが勝負を決めます。
価格は1400円 価格以上の価値あるゲームです。
新しいゲームも次々に発売されますが、ご紹介したゲームを上回るものはまだないのでは？
（ファーストゲームとしては）と思っています。
こうしたゲームを通じ、順番を守る、最期までやりきる勝者を称える・・・といったゲームを楽しむための基本的マナーを身につけられると良いね！
さて、そして4歳ともなれば、本格的なゲームを楽しめるようになりますよ。
指先の器用さを生かす「指先系ゲーム」記憶力を働かす「記憶系ゲーム」等々バリエーション豊富なゲームを組み合わせて楽しむことをオススメします。詳しくは次回。
