最近、長老様ネタが登場しないなあ〜と思っている方もあるかしら?
私自身、笑い飛ばせる心の余裕がないこともあるけれど、笑っていられない事態(とてもブログに書けない)も発生したりして、ちょっとなあ・・・って日々でございます。
ひ孫効果により、頭の方は絶好調。
なれど、色々あって、私、可愛くない嫁道まっしぐら。
ついに、終い湯に入ることを止めました。
長老様の前に「お先に失礼〜」と早々と入浴断行。
(分かる人には分かる高齢者あるある)
さらに、長年、夫と長老様の間で長年勤めてきた「通訳」、そちらも辞職。
毎夜繰り返される「かみ合わない親子の会話」を辛抱して聞いています。
子どもに向き合うようにと、どんなに我が身に言い聞かせても、どうにもこうにも、嫁姑という関係上思うに任せず、生活上の必要最低限のお世話のみこなし、心のケアは夫に丸投げ。
私のしていることなど「介護」と呼ぶのも憚る程度のことなれど、365日、誰も代わってくれはしない「嫁」という役割は、私たちの代で終わるべきなんだろうなと思うこの頃。