ここあん便り

お買い物チャリティー

昨日は、風邪の引きこもりからややフラフラしつつ倉𠮷へ。
NPOの代表としての責任を果たして参りました。
お買い物チャリティーの寄付先として、こども未来ネットワークを選んでいただいたんですもの。ぼんやりした頭も一気にスッキリ致しました。(詳細はこちら↓)

建設関係、農業関係者さま、ぜひこの新素材の活用をご検討ください。購入、リースの費用の一部がこども未来ネットワークに寄付されます。
商品の前で事務局長とにっこり[#IMAGE|S6#]

さて、では私たち(NPO)は、企業さま、購入者さまからいただくであろう寄付金を今後どう社会に還元させていくべきか。
もちろん私たちの日々の活動そのものが社会の問題解決の一助となっていることは胸を張って言えるのですが、広く世の中の方にご理解いただくためには、私たちなりの努力も求められるわけです。
誰もが「共感」できる寄付金の使われ方、と言ったらよいかな。

昨日の覚え書き調印式では、その後の記者会見でそれを端的に伝えようと思ったんです。
頭の中を整理して、短い時間で分かりやすく・・・。
「被災地のNPOとして、私たちにしか出来ない”子どもたちを笑顔にする”事業をやっていきたい」
ところが、話の終盤、突然泣き出しそうになってしまい、我ながらビックリ[#IMAGE|S5#]
どうしてだろう・・・。
嬉しかったから?
ホッとしたから?
設立当初を思い出したから?
自分でもよく分からない。
心の声には気づかなかったけれど、身体の方が正直ってことかしらね。

NPOで取り組む事業については、またゆっくりご報告します。