以前から、組み木(小倉三郎さんが有名)に興味があって、組み木の節句飾りなどを季節になるたび、うっとり眺めていた。
飾るだけでなく、遊べるのが最大の魅力。
ただし、扱いには注意が必要で、積み木とは異なり、パズルのようでありながら、積む、はめる、がちょっとムズカシイ。
一枚の板から絵を描くように切り出されたパーツたち。
無理な力が加わると破損してしまうのです〜
小さな人たちは力を加減することはできませんし、「見るだけよ」と触りたい気持ちを我慢させるのも苦労。
ですが、じゃじゃ〜ん♪
木のおもちゃ杢・MOKU
この度、↑ 女性の組み木作家、守茂シゲ子さんの組み木をお取り扱いさせて頂くことに致しました♪
力持ちの金太郎さん、動物たちをぜ〜んぶ「よいしょ!」
金太郎さんの身体、お顔、頭も実はパーツに別れています。
なので、お子さんが小さいうちの扱い方に少し工夫が必要。
その辺りのことを、私なりに考えてみました。
興味のある方には、組み木の扱い方について丁寧にご説明差し上げる予定ですので、どうぞお声かけ下さいね。
さて、この金太郎さん、海外生活のお孫さんへの贈り物として海を渡るようです。
金太郎さんみたいに、強くて優しい、そして力持ちさんになりますように♥️
連休はお休みしますので、みなさんに見ていただくのは少し先になりますが、金太郎さんはじめ、組み木のおもちゃ(他にも数点ご紹介)に会いに来て下さいね。