ここあん便り

ビー玉転がし

赤ちゃんの頃から知っているお子さん達が、お母さんと一緒に遊びに来てくれました。
中学生、小学生、幼稚園児、年齢差のある3人、それぞれに思い出深いお子さんです。
お母さんとも積もる話が…つい私の方がいっぱいお話ししてしまった(反省)。

小学生のT君がちょうど出してあった組み立てクーゲルバーンを「最初からやって良い?」と全て壊して組み立て始めた。


机や台などを使いながら黙々と組み立て、ビー玉の終点があっと驚く発想、果たして上手くいくかな?
(プラントイのジャンピングアクロバットに命中させる作戦)

どうなったと思う?

ビー玉がブルーの踏み台に上手く当たるように、幾度も調整します。
この時、私は小さなビー玉なので、例えうまく当たったとしても人形をジャンプさせることは出来ないだろうと思っていましたが、その思いは飲み込んで、彼の試行錯誤を見守っていました。

さて、結果はどうなったと思います?
5時のチャイムが鳴る頃に「やった〜♪」
私の予想は嬉しくも覆されました。