真備町の子どもたちと遊んできました。
保育園では、積み木や組み立てクーゲルバーン、アナログゲームで1時間半ほど遊びました。
空間が限られていることもありますが、みんなギュッとくっついて来ます。
先生のお膝から離れないお子さんはもちろんどこにでもいるのでしょうが、私たちのような初めて出会う大人の膝でさえ気がつけば誰かがちょこんと座っています。
「あしたもくる?」と聞かれ
「あしたは来られないけど、またきてもいいの?」と言うと
「いいよ」と返事がありました。
子どもたちに必要なのは安心できるお膝だったかもしれません。
”お膝ボランティア”という言葉が浮かびました。
切ないです。