ここあん便り

被災地支援”ファンタジーボックス”再び

ずっと気になっていた西日本豪雨災害の被災地支援に出かけることになりました。

(倒れる自信のある)泥かき、ではありません。
避難生活中のご家庭や復旧作業に忙しいご家庭の子どもたちを預かっている場所への支援(子ども支援)です。
積み木やアナログゲーム、絵本などを車に詰め込んで出かけてみます。
こうしたおもちゃが行き先で役に立つかどうかは分かりませんが、臨機応変に対応できるはず。
NPO法人こども未来ネットワークでは、鳥取県西部地震発生以後、様々な形で子ども支援を体験してきました。
そもそも、NPOを立ち上げる原動力となったのが、被災地支援活動〜劇・遊び・お話のキャラバン隊〜”ファンタジーボックス”だったのですから・・・。
支援するつもりで出かけて、結局こちらが元気をもらって帰る。
いつもそうでした。
さて、晴れの国のお子さんたちと、どんな出会いが待っているでしょう。
継続的に、とまではいかないまでも、今後につながる支援活動の第一歩となるように頑張ってきます。