ここあん便り

相変わらず韓国ドラマ

夏休み明けに風邪をひいて、ゴロゴロ、ダラダラ…ほぼ一週間、引きこもり生活となったのだけど、結局、余りある時間を韓国ドラマに費やすことになってしまった〜
一時、封印していた韓ドラ熱が再燃する結果となり、またまた沼にはまっているのだ。
やれやれ…

今観ているのは「恋のスケッチ~応答せよ1988〜」全21話のドラマ。
2015年放送のドラマだけど、描かれているのはソウルオリンピック開催年(1988)の高校生とその家族の日常。

賑やかな主人公の女子が、今ひとつ気に入らないなあ〜と思いながら見始めたけれど、幼なじみの男子4人のキャラクターが良く、お気に入りの若手俳優の10年前の姿が初々しくもあり、つい観ずにはいられない状態に。

オモニ(お母さん)はお揃いのクルクルパーマ、高校生のファッションはレトロ感漂い、ケータイやスマホを持たない若者が「昔の人も恋愛しただろうに、どうやって連絡取り合っていたのかな?電話があって良かった」などいう時代。
家族愛とか友情、って言葉にするとベタな感じになるけれど、何だか観ていると、しみじみして、ジーンときちゃうんだな。
韓ドラらしく、思わず笑うシーン、数々の事件の勃発など、視聴者の期待を裏切らない。

今、第10話を観ているので、まだしばらくは楽しめそう。