ウォルドルフ人形の専任講師(ぱたぽん)になるには、まず「ふたばぱたぽん」(準講師)になる必要があり、そのためのハードルがいくつかあるのです。
その一つが、お人形の提出です。
指定されたお人形を、指定(規定)通りの作り方、サイズでつくり、提出します。
先日、やっと最後のお人形を提出し、めでたく”ふたばぱたぽん”になりました〜
ここまで、長かったなあ〜
最後に提出したヨアキム、何度も作っているけれど、むむむ・・・
「顔が1㎝長いね」と先生からの指摘により作り直して規定通りの寸法(向かって左)に。
フェルト作業はどうやら得意?らしく、最高のそら豆のさやが出来ました〜
この2点を最終提出して、無事ふたばぱたぽんに認定されました。
すでに提出から帰ってきていた可愛い子二人は、おめかししてお嫁入りしました。
可愛がってもらっていることと思います。
さて、次はいよいよ”ぱたぽん”になるためのお人形作りです。
さあ、頑張りましょう〜♪
ここまでの道のりについては、カテゴリー「お人形作り」をご覧下さいね。