ここあん便り

2月の土曜日文庫

大雪警報が出されているんだもの、米子からの参加予定者にはお休みをお勧めして、地元参加者のみの土曜日文庫となりました。
参加者:おとな四名、小学生一名、乳幼児七名

[プログラム]
はじまりのご挨拶
 おてぶし
 めのまどあけろ
 ろうそくパッ
わらべうた
 あめこんこんゆきこんこん
 ぐーちゃんぱーちゃん(西伯町のじゃんけんうた)
絵本
 ぼくのおじいちゃんのかお こどものとも
 まめうしあいうえお (あんりさん)
 わたしのワンピース (しんのすけさん)
 「がたんごとん」遊び(りゅの母さま) 
     がたんごとんのアップリケつきの手作りバッグを使った絵本のまねっこ遊び
 ねずみくんとゆきだるま(ゆうせいさん)
 ぽとんぽとんはなんのおと
お終いの挨拶
 ろうそくフッ
 さよならあんころもち

お詫び:あんりちゃんリクエストのわらべうた「こっちのたんぽ」を入れ忘れました。ごめんなさい。次回又よろしくお願いします。

我が家の庭にも、ほら、「スノーモンスター」。
昨日午後、本格的に降り始め、今年一番の積雪となりました。
「かあさん、どうしてし〜んと静かなの?」
「ゆきが降っているのでしょう、ぼうや」って、
昨夜は「ぽとんぽとんはなんのおと」の熊の親子の会話のように、
とても静かな夜でした。
そうして今朝は真白い雪が眩しいほどのお天気で、ぽとん、ぽとんと、つららや雪の溶ける音も聞こえてきそうです。
こんなに雪が積もっても、穏やかな気持ちでいられるのは、やはり休日だからでしょうね。
家の周り、だ〜れも通る人(車も)はいません。
雪かきをするスコップの音が遠くから聞こえてくるだけ。
さらさらのパウダースノーで、雪遊びには最高の雪質。
子どもがいたら、一緒に遊ぶんだけど、雪を喜ぶ子どもがいません。