昨夜はNPOの仕事で夜のお出かけ。
こども未来ネットワークNPOサポート室での「第2回NPOおしゃべりサロン」を開催しました。
ここあんお外遊びにいつも来て下さるHさん、夏の終わりに被災地へ行ってこられたので、ご自身の目で見てきたこと感じたことを聞いてみようと企画したものです。
個人で被災地に飛び込んでいったHさん、RQ市民災害救援センターを通じてボランティア活動をされたのですが、ボランティアから帰った後、近しい人たちに報告会をされるなどして、今も支援活動を続けていらっしゃいます。
Hさんの話を聞いて被災地へ支援活動に向かわれた方もあるということで、遠い遠い東北の被災地が、被災地支援の活動が、ぐっと引き寄せられたような感じがしました。
これから冬に向かう被災地。冬に向けた準備に人手不足が大きな問題だということ。そして今後は被災者の自立に向けた新たな支援が必要なこと。
色々と考えさせられることが多い会となりました。
それぞれに何が出来るか、意識し続けることが大事ですね。
私も「第2回ここあん古本市」の準備始めなきゃ!です。