ここあん便り

涼しい夏の日に

こんなに涼しくていいのかしら〜。
夕べは、夫と二人、みなと祭の花火を屋上から眺めた。
今年は花火の数が少し多かったような気がする。違うかな〜。
もう終わりだね、って下に降りた後、やけに賑やかにドンドンドドーンって響いていたから。
夜空を吹き抜ける風は秋を思わせるような涼しさ、時折多くで花火とは違う稲光が発生していたりもして、ちょっと不思議な夜だった。夜半に雨になり、雨はその後勢いを増した。

不思議と言えば、近所の小学校の銀杏の木が葉を落としていて「あれ?」と思った。色づいてもいない緑の葉をたくさん落としていた。
その後、渡のお寺の入り口の大銀杏も同じように葉を落としているのをみた。実もたくさん落ちていた。
この時期に、葉や実を落としてしまうこと、あるんですね。