「おもちゃのアトリエ」4日間が終わりました〜
参加者は、並べたり、積んだり、転がしたり
「木のおもちゃ」と真剣に向き合って過ごしました
最終日、レンガ積み木を天井まで積み上げる人がいて
さすがにこれは最長新記録(この後、ジェンガのように積み木抜き取りゲームでハラハラドキドキ…)
崩れ落ちる積み木に大歓声満足感を感じるひとときです
一方、こちらは動物園からサーカスに?こりゃ凄い!「一番たくさん積める人競争してみる?」と、ささやくと…中学生、本気モードに「31!」と叫ぶ声が「わあ〜っ!すごい!」(数え直すともっとありました)
翌日、この動物積みの話を新中学生に伝えると…「48!」ってホント?(残念、崩れた後でした〜)
無心になってひたすら「積む」その時間をお子さんたちと共有できて本当に楽しい「アトリエ」でした
最終日の午後1歳のお子さんが、ひたすら壊す、投げるを繰り返す様を見ていて「積む」という行為の意味を「崩す」から「積む」に至る発達のメカニズムに思いを馳せていました
「おもちゃのアトリエ」今後、継続的に企画できるよう日程調整しますので、お楽しみにね♪