緊急告知!本日の「おむつなし育児の会」都合により中止させていただきます
鳥取県版コロナ警報が解除され、今のうちとばかりに3番目の孫の満一歳祝いを皆で祝おうとしていたら…
長老さま、まさかの転倒
(前夜に)
ひとまずひと晩様子を見ることにし、お祝い会は予定通り開催と決める
12名が見守る中、もっちゃんは餅を前後にぶら下げられても泣きもせず、自力で移動し電卓をゲット!
(カメラマンが多すぎるので私は写真撮らず)
お餅屋さんから貸し出されたゼッケンスタイルのお餅を入れる紅白の袋はGOOD!
(前後にお餅を分けて背負うので安定感抜群)
コロナ禍ゆえ、テーブルを分けて分散会食
主賓は上機嫌、ねえねたちも嬉しくてゆっくり時間をかけてお昼を過ごすことが出来ました
一方、長老さまはベットでほぼ寝たきり
手伝って身体を起こすとベットサイドに座って食事がとれるものの
身体を動かせば痛みがひどい
(骨折しているのでは?と皆の意見)
もっちゃんのお祝い会を終え病院に電話
診てもらえることになり皆で輸送方法を協議
運転手:私
受診手続き:ジイジ
長老さまだっこ:息子二人 と決まる
孫(息子たち)にお姫様抱っこで車に乗り込む長老さま
結局、そのまま入院となりました
入院に必要な物を揃えたりあたふたする私
お嫁さんたちが色々手伝ってくれ心強い
留守番していた孫たち
「おっきいバアバは?病院にお泊まりなの?」
「いつ帰れる?」
コロナ禍で家族は病室に入れないということで
家族と会えない日が突如始まった長老さま、大丈夫か?
病状の方は、やはり骨折しておりおそらく手術とのこと
(これは想定外)
ちょっと、私の方も混乱気味
息子たちがテキパキ動いてくれて頼もしく思える
長老さまのこれからを案じつつ
みんなに心配されて幸せよねとも思う
何より、私自身、いつも何かと手を取られ面倒くさいと思っていたはずが
入院以後、長老さまのことばかりが気になって
他のことが手につかないという事態に驚いている
とにかく、落ち着こう
写真は、もっちゃんがお母さん方のジイジバアバから
お祝いにもらったヘルメットつきの乗り物(重機)
本人以上にお姉ちゃんたちが大興奮してました