「誰か来てくれるかなあ〜」恐る恐る準備を始めましたが
開けてビックリ、賑やかな土曜日文庫となりました。
大人 7名 小学生 2名 乳幼児 8名
読んだ絵本
「つくしはつんつん」
「だってだってのおばあさん」
「ねこのごんごん」
歌ったわらべうた
♪おてぶし ♪つくしはつんつん ♪あめこんこん ♪さっきないたからすは ♪たんぽぽたんぽぽ ♪ろうそくば ♪さよならあんころもち
赤ちゃんから10才という年齢層の子どもたちにちゃんと応えられたかどうかは分からないけど、それぞれに楽しんでくれたんじゃないかな。
絵本の横の小さな花束は、Tくんが「お誕生日おめでとうございます」ってお家の庭のお花をプレゼントしてくれたもの。
素敵でしょう〜。
そして何より私自身が嬉しくて幸せな気持ちになれたのは、今日という日にわらべうたや絵本を一緒に楽しんでくれる人たちが居るってこと。
みんな、ありがとう〜。
お話会の後は、おもちゃやゲームで賑やかに遊びました。
出会う度に大きくなる(背丈が)Aちゃんは本当にもうじき私と肩を並べそうな勢いで、すっかりレディーの雰囲気。
そりゃそうだ、10歳だもの。
絵本好きでいつも絵本をきりなく読んでもらっていたけれど、今は小さな従姉妹に読み聞かせてあげる優しいお姉さん。
ここあんを走り回って大騒ぎする男子、彼らが落ち着くのはいつかしら?
ハラハラしつつ見ているけれど、大丈夫、みんなちゃんと落ち着いてくる。
みんな、それぞれに、じぶんをせいいっぱい生きている。
子どもって、素敵〜。
ここあんがあって、そこに来てくれる人が居て、それだけで幸せ。
これ以上に欲張っちゃいけない。
ありがとうの一日をかみしめている。