こっちゃん(1歳9ヵ月)がここあんの外遊びに初参加、幼稚園組のお兄ちゃん、お姉ちゃんに混じり、極寒の中最後まで遊びきりました。
お外が大好きでいつもママとお散歩を日課としているだけあって、一度も「だっこ」と言うことなく1時間あまり歩き、走り、お花や葉っぱ、氷までつまんでみて、ホントに楽しそう〜。
私など手袋をしていても手が冷たくて「そろそろ帰りたい〜」と思うほどなのに、小さな指先を真っ赤にして、それでも何かを見つけるとしゃがみ込んで観察したり手を伸ばしたり・・・。
こっちゃん、えらいぞ!
「先に出発しててね」とみんなを送り出したはずなのに、「ばあば、ばあば」と道路の真ん中で私を待ってくれる。
「こっちゃん、こっちだよ、おいで〜」と言うと、かけて飛び込んでくる可愛いこっちゃんです。
最近は夜に幾度も目を覚まし、ママのお腹の上じゃないと眠らないのだとか。
まだまだ手がかかり、ママは大変だけど、コミュニケーションが成立するようになり「こっちゃんが楽しそうにしているのが嬉しくて頑張れます」とつぶやくママに心から「よく頑張ってきたね」と敬意を表す。
パパ不在がちの中、一人で本当によく頑張ってきた、ママに心から「ありがとう〜」。
あっぱれな孫、あっぱれなママ、我が家の自慢です。