NPOの事業「ミケーレ・カファッジ公演」2公演が無事終わりました。
暑い中、お出かけいただいた皆さん、ありがとうございました。
限定50組の贅沢なアートスタートはもちろん「Molto bene モルトベーネ(イタリア語で大変よかったという意味)」「Bravo(ブラボー)!!」
アートスタート普及率の高い日野郡からの参加が多かったのはさすがです。
可愛い孫二人ももちろん鑑賞しましたが、1歳2ヶ月のこっちゃんが瞳を輝かせ小さな手を一生懸命伸ばしながら(シャボン玉に触れたくて)楽しんでいる様子が嬉しかったなあ〜。
ふた組ほど泣き出してしまい後ろへ移動された方がありましたが、やがて落ち着き、最後には笑顔で公演を楽しんでいました。
0〜3歳のための舞台、やはりいいなあ、好きだなあ。
午後の部は子どもたち(客席前方の子ども席)が大興奮。
平土間公演(客席と舞台が同じ高さ)ならではの雰囲気で前の方の方たちは大満足でしたが、後方は舞台が見えづらくて少々残念だったかも。
次回は是非ホールで、というお声を頂き、今回の企画についての課題を整理し反省しつつ今後に生かしていきたいところ。
暑い暑い真夏の一日、来場者の皆様には、シャボン玉の世界を満喫していただけたかな?
来年もまた、ミケーレたち(ご家族で来日)に会えることを願いつつ。
「Ciao チャオ!」