こっちゃん(生後4ヶ月の孫)に又々大泣きされて傷心のばあば・・・。
な〜んてね、どんなに泣かれても気にせずだっこしちゃうもんね〜。
・・・しかし、身体を硬くして息をするのも忘れるくらいギャン泣きするのでやむなくママに託す。
こっちゃん、早くも考える人になっちゃったかな。
ここあんに来る赤ちゃんたちにも泣かれちゃうことは多々あります。
もちろん個人差はあるけれど、3回出会うと覚えてくれるみたい。
「え〜と・・・、この人は・・・」と警戒しつつじ〜っと見つめて考える。
赤ちゃんたちの「考え中」の顔、好きです。
そう、こっちゃんも「考え中」の顔。
親(ママ)とそうでない人をしっかり認識していて、安心できる人の存在を求める証拠。
こっちゃんが泣くと私以上にママの方が困っちゃいそうなので、ママを不安にさせないように、しばらくはこっちゃんのだっこを遠慮した方が良いかしらね〜。
紫になって泣きじゃくっていたはずが、ママに抱っこされて一息つくと、ニコニコ笑って見せたりするのですから、ママは偉大ですね〜。
おもちゃを見せて遊んでやると、口をとがらせ手を振り回して見つめます。
首もしっかりと据わってきて、絵本を読んでやるとしっかり絵を見て聴いています。
おっとりとした雰囲気のこっちゃんでしたが、どうしてなかなか根性のありそうなお姫さんです。
一方、もうじき3ヶ月になるめいちゃんは・・・と言うと、愛嬌抜群。
お腹が満たされていると一人ご機嫌で遊んでいます。
相変わらず手足をばたつかせ、「は〜、ほ〜、ん〜」と喋り続けている。
誰かがのぞいてみようものなら、大喜びで一生懸命何か伝えようと全身で表現します。
声にはっきりとした感情表現が伴っています。
おっぱいをもらう前の甘えたような声。
しばらく待たせた後の文句を言うような声。
ご機嫌なときの歌うような声。
今のところ、親を探すそぶりは見せないけれど、やがてめいちゃんにも泣かれちゃうときが来るのでしょうね。