ここあん便り

本を書く

「子どもとメディア」に関する講座でお話ししている内容を、そのまま文章化し、ブックレット(冊子)にしようとただ今奮闘中。

普段自分が喋っていることを文字に起こすだけ、と簡単に考えていたけれど、喋っているとき以上に話しが横道にそれていき、立ち止まってはため息。
ようやく終わりが見えてはきたが、何だか同じことばかりを繰り返し書いているようで、気に入らない。
手に取った人が読みやすく、と考えると、全体の構成を再度整理し直す必要があるように思えるし、そもそも文章自体が伝わりやすいかどうかを見直す必要もある。
きっと、編集者というのはそれをさらっと修正しまとめられるのだろうなあ。
今、100枚ほどの原稿をひとまず書いてみた。
講座のレジュメ通りの章立てやその章ごとの文章量のばらつきが気になるんだなあ。
もうじきパパになる息子にでも目を通してもらおうかなあ・・・。
ああ〜、求む!編集長。