ここあん便り

ファンタジーボックス

「ファンタジーボックス」
こども未来ネットワークが発行している会員向け情報誌の名前だけど、元々は鳥取県西部地震の被災地支援活動の事業名でした。

「ねえ、鳥取大変だったでしょう。今度近くまで行くから、寄ろうか?」
先月の中部地震の後、人形劇人や音楽家など、旧知の方々がお声がけくださる。
ありがたいなあ〜

2000年の初冬、みぞれ交じりの雪がちらつく境港、道路がまだ凸凹していたりブルーシートに覆われた家々もありつつも人々は日常を取り戻しつつあった頃、プロによるファンタジーボックス公演第1回目を開催した。
記念すべき1番はじめの上演者は燕屋のくすのき燕さんでした。さて、いよいよファンタジーボックス復活致します。
来年3月にチャリティー公演がいくつか決まっていますが、来月からの本格始動になりそうです。
現在、保育所・幼稚園とのマッチング中。
記念すべき復活記念公演の演目は・・・[#IMAGE|S12#]

ファンタジーボックス(被災地支援活動)再開で、子どもたちの笑顔に会えますように〜