来月10日の結婚記念日で、でめでたく33年。
へ〜っ!ビックリだね。
親兄弟より長い時間を共に暮らしてきたわけだもの、良くも悪くも互いに理解者であることは間違いなし。
「え〜っと、あれが・・・」
「ああ、あれね」と、他人様では全く意味の分からぬ会話が成り立ってしまう。
「あ・うんの呼吸」というのでしょうか。
夫婦の関係性というのは年齢と共に変化するものなのね。
ひとりの時間を大切にしたい時期を過ぎ、
最近は「ふたり」の方が安心って気がしてきた。
夫婦で旅行?
勘弁してよ〜って思っていたけど
それも良いかもね、など心境に変化が・・・。
(現実的には老親を抱え無理な話)
息子たちがそれぞれに新たな家族を見つけて自立したからかしら?
穏やかな、良い夫婦の時間が続いています。
幸せなことですね。
ここあん便り
あ・うん