気になっていた事業が終わり、ただ今わたくし”空っぽ”でございます。
せねばならぬことはあるのだが、気がつけば、ぽか〜んとしている自分に気づきハッ!とします。
いかん、いかん。
こういう時に風邪とかさあ、入り込もうとするからさあ。
しゃんとしろ私!
ああ〜、無性に、誰かに本を読んであげたくなる。
誰かのために読んであげることで、自分の気持ちも落ち着いてくるから不思議。
空っぽの心が徐々に満たされていくような、そんな気がするんだ。
子どもがいる人っていいな。
いつでも本を読んで欲しい人がそこにいるんだから。
もしかすると魔法の言葉かもよ、「本読んであげるから持っておいで」って。
読んであげる方と読んでもらう方、どちらにとっても満たされる時間。
からっぽな心に、ソワソワした心に、トゲトゲした心に・・・
絵本という特効薬はいかがでしょう?
(赤ちゃんとママに効くのは”わらべうた”だね。)