新たな参加者を迎え、おむつなし育児の会を開きました。
もうすぐ2ヶ月になるという赤ちゃんから4歳まで、3名のお子さんとお母さん、そしてお子さんの手は離れたけれど興味があったという先輩ママの参加を得て、淀みなきオムツ談議が繰り広げられました。
皆さんの話を聞き漏らしたくなくて、お茶さえもお出しせず申し訳なかったけれど、小さなお子さんとの生活を楽しんでいらっしゃる若い方たち素敵だなあ〜って、感心しきりの私でした。
おむつなし育児に取り組む人たちを見ていると、お子さんの様子がよく見えているなと感じます。
お子さんの声ひとつで「あ、おしっこ出ちゃったね」などとおっしゃる。
(オムツを外してみると、確かにそうでした。)
そうです。
おむつなし育児のなによりの効用は、赤ちゃんの状態がよく分かるようになること。
これは、1歳までのお子さんの成長にとって何よりの助けになります。
そう言えば、おむつなし育児実践者の集まりは、とても静かで穏やかなことが多いです。
親子共に安定していると言うか、親は子の、子は親の身体感覚を共有しているのではないか。
そんな印象を受けます。
参考までに・・・。
赤ちゃんにおむつはいらない(三砂ちづる編著)
↑「おむつなし育児」に興味のある方は、この本を是非読んでみて下さい。
↓HPが充実しています。オマルの購入もこちらでできるようです。
おむつなし育児
ここあんの「おむつなし育児の会」、次回開催予定は来年、
1月26日(月)午前10時半〜12時
ご興味のある方(妊婦さん、爺婆世代も大歓迎)ならどなたでもご参加いただけます。
参加希望者は、事前にお知らせ下さい。
ここあん協力金(おひとり100円)をお願いしています。