本来ナマケモノ体質ゆえ、なるべく家にじっと引きこもって居たいのだけど、それでは色々なことが回ってゆかぬので、「よいしょ!」「どっこいしょ!」と重い腰を上げる。
そんななら、最初からあれこれ思いつかなきゃいいのにね。
思いつき力だけは、過剰に備わっているようで、つい、思いついてしまう。
思いついたことが上手くいけば良いのだが、このところ、上手く行かないことの方が多いかも?
で、思うに任せぬ結末に、「ああ〜、言い出さなきゃ良かった・・・。」と、後悔。
子どもの権利セミナー
↑ NPOで取り組むと決め、鳥取県への企画提案が採択され、財政的な不安なく取り組める夢のような事業。
にもかかわらず、苦戦中・・・。
子どもに関わる方々、団体さん、行政担当者、他、思いつくところにお邪魔し、事業説明、参加依頼。
知り合いに、Mail、電話、SNSでの情報発信をお願いし、色んな方にお世話になりながら集客に繋がる努力を続けています。
(協力して下さる皆さんに感謝♡)
子育て中の親たちに、子どもと一緒に参加して欲しい!と切に願っているけれど
「日程が・・・」
「忙しくて・・・」
確かに、そう。
始業式だったり、平日、それも夜の公演なので、仕事を終え、子どもを連れて参加するなど論外なのか?
かつて、劇場の例会に誘う度、習い事、塾・・・を理由に断られた記憶が蘇る。
遠い昔、2ヶ月に一度、平日開催されていた劇場例会が、成り立っていたと言うこと、あれは奇跡だったのか。
当時も、子どもたちは塾や習い事をしていた筈だけど、子どもと一緒に舞台を観ること、仲間とともにその運営をすることを、優先させるという価値観が存在していたこと、それをよしとする人たちが一定数いたこと、それはやはり、すごいことだったんだ。
今、劇場(おやこ劇場・こども劇場)が休会や閉会することについて、少子化や経済的なこと、社会の変化などが論じられるけれど、「子どもにとって何が大切か」を考えられる大人が少なくなっていることが一番の要因なのでは?
我が子だけでなく、地域の子どもをみんなひっくるめた「子ども」のことを考えられる大人が、激減していることに、遅まきながら気づいた。
なんだそうか〜、無駄な努力しているんだな、私。
伝えても響かない、考えて欲しい人に伝わらない現実・・・。
けれど、出会って、喋っている中、「結果はどうあれ、やらないと何も変わらないんだから、こうして取り組んでいること、すごいことだよ」と励まされ、そうか、結果が全てじゃないよね、と少し肩の力が抜けた。

今回、不登校の子どもと親が集う会に、はじめてお邪魔させてもらった。
不登校の子どもの権利宣言というのがあるんだね、資料をもらってふむふむ・・・。
13条 「子どもの権利を知る権利」
私たちには、子どもの権利を知る権利がある。国やおとなは子どもに対し、子どもの権利を保障しなければならない。子どもの権利が守られているかどうかは、子ども自身が決める。
権利を守られているかどうかは、子ども自身が決める。
なるほど、そうですよね。
フリースクールを運営している方や、不登校支援に関わる方、地域の困りごとを受け止める方など、出会って、それぞれの活動などを伺うことで、今まで知らなかった子ども、地域の状況に気づかせてもらい、「子ども」のことを本気で考える人たちと繋がりを持てたこと、それはとても嬉しい出来事でした。
「その後のうさぎの物語」は、子ども参加型のお芝居です。
役者が、子どもたちとどう対話するのか、そして子どもの声をその後の芝居にどう反映させるのか、見守ってみたいと思います。
今回の舞台劇を通し、まずは私たち大人が、「子ども」という存在を理解できたらなと思います。
「子ども」を知らない大人たちが、「子どものために」と手出し口出しするのが、恥ずかしく思えたら、成功ですね。
舞台制作者、役者からメッセージが(動画)が届きましたので、是非こちらもご覧下さい。
その後のうさぎの物語 インタビュー映像

