戦隊ヒーローものにハマっている孫(8歳4歳、姉弟)。
「ゴレンジャー」にはじまり、これまで50シリーズあるらしく、現在放送中の「ゴジュウジャー」で戦隊もののドラマ放送は終了するのだとか(詳しくはこちら↓)。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251128003079.html

4歳男子がハマるのは分かるけど、8歳女子が何故戦隊もの?と、思った私に「はて?」
イカン、イカン。
私の中の「ジェンダーバイアス」に気づく。
50戦隊の中には、息子達が夢中になった「フラッシュマン」などもあるので、戦隊大百科みたいな本に夢中の4歳孫にしばし付き合う。
バアバにはどれも同じに見えるけど、名前はもちろん、武器や乗り物など全てを完璧に覚えている孫に驚く。
「バアバは、この中でどの人が好き?」と問う4歳孫。
(戦隊は通常5人、うち2名くらいが女子)
「グリーンの人が格好いいから、この人かな」と答えると、
「え〜?、それは男だよ〜♪女の子は、この人かこの人だから、この人にすれば?」とピンクやイエローをすすめる。
「バアバは、グリーンが良いんだけどな〜」
「え〜?」
(4才児にも、ジェンダーバイアスは着実に受け継がれているのだな・・・。もしかして、こうしたことも終了要因のひとつなのか?)
それにしても、50年で50戦隊とは、よく続き、子ども相手によく稼いだことだろう。
息子達も変身アイテムや武器を欲しがり、ラジカセで音楽を流しながら戦隊ごっこに興じていたことなど思い出す。
姉弟、いつももめ事が多いのだけど、二人で戦隊ヒーローの歌を熱唱、変身ポーズを次々に繰り出すオンステージを、バアバは一人満喫させてもらった。
「男の歌ばっかりだけど」と不満げな孫に「アイドルみたいに可愛く歌えば良いんじゃない?」と言いながら、これもまたジェンダーバイアスを含むアドバイスかしら、と悩む。
戦隊ヒーローごっこ、色々と考えさせらる。

