ここあんでキャンドルナイトの会合を開きました。
今年で11年目、第19回を迎える息の長いイベントです。
私は、自分自身を戒めるために続けているのかも知れません。
なるべく人の手でつくられたもの、自然の素材でできたものを選ぶようにしたいと思っていても
つい値段を優先してしまったり、使い捨ての便利さに手が伸びたりするのですが
キャンドルナイトのような事業に関わらせてもらっていることで
まっとうに生きることを忘れずにいられます。
今年のプログラムは、地元写真家によるフォトストーリーとヴィオラのコンサート。
昨夜は、フォトストーリーをちょっこし視聴させていただきました。
私たちにとって比較的身近な存在のコハクチョウ。
知っているようで知らない、コハクチョウの日常、素顔がとても新鮮でした。
子どもたちと一緒に見たい、聴きたいフォトストーリーです。
ヴィオラ奏者の生原さんは皆さんよくご存じですね。
キャンドルの灯りの下でのコンサート、きっと素敵でしょう。
暗闇マーケットについては、後日また詳しくお知らせ致します。