ここあん便り

「え本や」或いは「わらべうたや」はたまた「遊びや」

JPIC読書アドバイザースキルアップ講座にて、「本の逆襲」の著者内沼晋太郎氏による分科会に参加す。
「書店」と「本や」の違い。
そして彼の言う「本や」の定義からすると、私も「本や」なのだそう。
本と人とをつなぐ人。
それなら、「え本や」とか「わらべうたや」、
「遊びや”ここあん”」と言うのはどうだろう・・・。

まちの本やを開業して、どんなに上手くやっているのか興味津々で出かけてみたが、
はやり、そうだよね。
本やは儲かるわけないか。(彼の経営する本やは黒字)

思いついたことは実現する。
お金にならなくてもやり続ける(新たな試みを)、それも仕事の内。
その辺りに共感しつつ、息子のような青年の話を聞いてきた。