ここあん便り

作品づくり

おひざのうえ2013。
ここあんでのアーティストインレジデンスがいよいよ始まった。
昨年に引き続き、わらべうたうたいの坂野知恵さんがひと月滞在。
地元の人と交流しながら、地元アーティスト森田さやかさんを中心にした新たな作品(アートスタート)づくりを行います。

昨日は、サポートしてくれる「境港親と子どもの劇場」の主要メンバーとともに1回目の打ち合わせ。
それぞれが願う作品のイメージについて話し合う。

0〜3歳のための作品。
やはり、音をどう構成するかが重要。
そして次に視覚的要素。
きっと、言葉に頼らない作品になるのだろうな。

日々成長する幼子と共に暮らしてる母親ならでは(サポートメンバー)の意見やアイディアが
作品づくりに存分に生かされて、
きっと素敵な作品に仕上がる。
確かな予感がします。