ここあん便り

ホッとアート

入院治療中の子どもたちを応援するプロジェクト「ホッとアートプレゼント」に参加しました。
プレイルームでのパフォーマンス(ビリとブッチーのクラウニングシアター)と病室訪問。
子どもたち、そして病棟スタッフの皆さんの「笑顔」が心に残りました。

劇場の例会や地域公演とは全く異なる空気感。(始まるまでは)
けれど遠巻きに観ていた子どもたちがずんずん前のめりになっていくのが分かる。
否定的表情の子どもが・・・、あれあれ? 笑っているよ。

病院という場所にも、子どもたちの暮らしがある。
そしてその子どもたちに寄り添う人たちがいる。

つかの間の「笑顔の時間」。
それでもあの場所にいた人たちを応援できたかな。