当日の朝まで参加申し込みゼロだった土曜日文庫。
ああ、今日はどなたもいらっしゃらないかも・・・と凹んでいるときに参加希望のメール[#IMAGE|S113#]
そして準備をしていると参加希望のお電話が[#IMAGE|S113#]
結局二組のご家族、お子さんは男子ばかり3名、しばらくして大人1名の飛び込み参加もありの土曜日文庫となりました。
(長谷川さんの絵本は楽しい。)
ありがたいことにお父さんも参加して下さっていたので、「子どもたちには難しいけど・・・」と前置きして、おとうさんのちずを読みました。
これはやはり、おとうさんという存在の大きさというか、母親では絶対にありえないなりゆきだなあと、父性と母性の違いのようなものを感じさせてくれます。
父でなくても、こういう人が身近にいてくれたら素敵でしょうねえ。
お子さんたち、みんな小さかったけれど,しっかり聴いていました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとう。
さあ、今日は父の日です。
文庫で読んだどの本も、新米パパ(わが家の二人の息子)に読んでやりたい気満々のばあさんですが、パパたちにはまだその余裕なし。
我が子の寝かしつけに苦戦するパパたちには、静かに眠れる時間が何よりのプレゼントでしょうか。
「何か食べたいものある?」と聞いたら、大きい父とフレッシュな父、声を揃えて「鶏の唐揚げ〜」だって。