ここあん便り

3月土曜日文庫


絵本 「ねこのピート」はゆう君が読んでくれました。
一緒に歌ったり、掛け合いがあったりで楽しい絵本でした。
こちらを見るとどんなに楽しいか分かります。→ねこのピートオフィシャルサイト

文庫の後は・・・

近頃、アナログゲームがお決まりのパターンとなっています。

参加人数は少ないながらも続けていられることが嬉しい。
今月は何を読もうか、と子どもたちの反応を予想しながら考えるのは楽しいです。
楽しい中にも「大切なこと」がじんわり伝わる・・・、そんな絵本が好きです。
その時には分からなくても、いつか「あ、そういうことか」と気づくことがあれば素敵。

素話(ストーリーテリング)を入れると断言したのはいつのことだったか[#IMAGE|S7#]
決して忘れてはいないのですが、未だ実現できず・・・。

もしかして、ひとりの参加者もない、そう言う日が来るかも知れないと
ドキドキしながら毎月文庫の日を迎えています。
家庭文庫の大、大、大先輩、麦垣文庫のN夫妻がおっしゃっていた
「何があっても日曜日には文庫を開ける」というお言葉に励まされつつ
ひと月一度の文庫を続けて行こうと思います。

今月、おはなしのろうそくを吹き消す役は私[#IMAGE|S24#]でした。