とことこでわらべうたを歌う。
まずは先月のおさらい。
そして大好きなお手玉遊びは「まめがいっこはねた」から「てんやのおもち」さらに「もちっこやいて」・・・
さいごは「お餅のかぞえうた」でお手玉積み。
さすがに”あぶぶ”の皆さんとは異なり、そっと乗せることができます。
ただし、用心深く置く方あれば、ぎゅ〜っと押しつけて置く方あり、置いたが早いかさっと逃げる方あれば、そろそろ倒れそうだと察して躊躇する方もあり。
はじめは順番通りにできたが、その内順番などお構いなしになっちゃった。
積むのも崩れるのも楽しいのだけど、最後は積み上げたお手玉をそっと棚の上に移動させ、満足感をキープ。
いよいよ春が近いので、初「ずくぼんじょ」を楽しもうと歌い始めたところ、
「こんにちは〜郵便局です〜」の声。
みんなで玄関へお出迎え。
グッドタイミングで届いたのは・・・。
早速包みを開いて読みました。
全くの初見で読み始めたけれど、よく知っているわらべうただもの・・・と思ったら。
つくし、わらび、きのこ、ときて、さてその次が「あれ、なんだろうね???」
元気よく「うさぎ!」という声もあったりして(先っぽが二つに分かれているから)
私の思っているものとは確かに違うぞ、何だろね、わくわく。
ページをめくると・・・「は〜ん、なるほど」と納得の最後でした。
昨夜、わらべうた研修会でも「つくしはつんつん」を歌い、♪松露はしょろっと・・・で松露の説明をしたばかりでしたが、春は本当に色々「でるもんだ〜」ですね。