「みんな、家で何して遊んでるの〜?」
1歳児子育て中の母のつぶやきに、居合わせた母たち皆うなずく。
ここあんでのこの会話がその後ずっと気になっている私。
おもちゃ屋として言うならば、1歳〜2歳は最高に面白い時期で、日々「できた!、わかった!」の連続なのだが・・・。
これらのおもちゃにどれだけ助けられたことか
「入れる、ハマる」の繰り返し
とは言え、誰もがおもちゃを側に置ける訳ではないことも分かっている。
孫たちが1歳〜2歳の頃、家でどんな風に遊んでいたかを振り返ってみると。
おもちゃ箱には、ガラクタがいっぱい入っていたなあ・・・。
空き箱各種、空き缶各種、ペットボトルのキャップ、ラップの芯等々。
おもちゃ箱以外にも、台所、食卓など、孫の行動範囲内の至る所にお遊びグッズを潜ませていた。
子どもはじっとしないから、関所的に面白いもの、足止めさせるものを用意していました。
おもちゃでの遊び方、おもちゃがなくても、おもちゃと同じ遊び方ができる工夫。
お家での遊びのヒントになることを伝えて行けたら良いのかな。
ちなみに最近おもちゃ箱のガラクタは随分減ったけど、空き箱や缶、瓶、ペットボトルのキャップは相変わらず必需品。