昨日、笑い庵で開催された鳥の演劇祭カフェトークにお邪魔して、上演作品の映像や見どころなどを劇団の方から直接お聞きすることができました。
やはり、こうしてお話を伺うと、演劇祭がとても楽しみになりますね。
アートスタートプロジェクトのメンバーに是非見よう!って声を掛けているのは、「オフェリアと影の一座」。この芝居が上演される日は「子どものいちにち」と題して、鹿野の町中でお話や大道芸を楽しんだり、「とりかえっこバザール」などもあって楽しそう。
プロのストーリーテラーによるおはなし会も午前午後2回開催されます。魅力的な声と楽しい語り口、そのパフォーマンスについ引き込まれてしまう末吉正子さんが来られるとあって、こちらも見逃せないなと思っています。
境港から鹿野まで、片道およそ二時間。二時間を近く感じさせる鹿野という街と「鳥の劇場」の魅力を言葉にするのは難しい。けれど、二時間かけて行くだけの価値は充分にあるのです。
ここあん便り
鳥の演劇祭、近づいています。