境港親と子どもの劇場鑑賞例会を久々に楽しみました。
久しぶりの笛師九兵衛さん、相変わらず面白くて素晴らしい(演奏)〜♪
劇場の子どもたち、やっぱりいいなあ〜、自由だもん。ありのままでいられる場所だからかなあ。
そしてこの日、一番心に残ったのは九兵衛さんの演奏、と言いたい所ですが・・・ふふふ・・・、子どもの発言でした。
人参やちくわをその場でカットし笛にして演奏する九兵衛さん。(簡単そうにしているけど、すごい技です。そして演奏もすごいの)人参を切り取って口へと運び、モグモグ・・・と、子どもが「会場内では、飲んだり食べたりしません!」と恒例のお約束を指摘。思わず大受け、これには九兵衛さんも苦笑い。
今、会員が減っていて運営は大変だけれど、限られた人数だからこその良さもありますね。子どもも大人も、その人らしくいられる、まるで大きな家族のようです。そんな「境港親と子どもの劇場」、大切にしたいなあ〜