ここあん便り

親心
お金さえ出せば、大抵の物は手に入る時代
お子さんのために夫婦でやってみようっていう気持ちに共感し
お人形作りを見守りました
針を持つのは小学生以来[#IMAGE|S151#]というお父さん
縫製はほぼひとりでやりとげました
(時折大きく背伸びしながら頑張っていました)
思い切りの良いお母さん
目と口をためらいなく刺す姿に関心
夫婦で「どっちがする?」
役割分担しつつ
保育園のお迎えに何とか間に合いました
思わず「可愛い〜♪」
世界にひとつだけ、お誕生日を迎える娘さんへの
心のこもったプレゼントです
お子さんへの思い、素敵な「親心」に寄り添えて
私も幸せだったなあ
若い二人をみていたら、私もまた作りたくなり
小さなお人形作り、始めてしまいました[#IMAGE|S111#]
(六十肩が痛いくせに…[#IMAGE|S148#])