2024年、新しい年は大きな災害を伴い始まりました。
日本海沿岸の広範囲に津波警報、注意報が出され、境港も注意報解除まで丸一日を要しました。
日本中の多くの人々が、午前0時を過ぎてから、神社やお寺へお参りに出かけて日々の安寧をお願いしたでしょうに、神も仏もあったもんじゃない、こんなひどい仕打ちをするなんて!
など、神様仏様を恨んだってしょうがないのは分かっているけれど、どうにもやるせない〜
そんな思いで元旦からの日々を過ごしていました。
私が鬱々とした気持ちでいたって、被災された方たちに、何の助けにもなりません。
何が出来るか考えること、小さなことでも出来る支援を惜しまないこと、そして何より、元気な人は元気よく働くことしかないですね。
まずは身近な子育て支援。
孫たちと遊んだり、手料理を振る舞ったり・・・。
子や孫全員集合すると11名、作っても作ってもみんなペロリ。
年末から正月3日まで、一に「食べること」、二に「遊ぶこと」、片付け掃除は諦めて、三に「洗濯」の休むヒマ無しの楽しき日々。
しかし、大変体力を要す〜
そんなこんなで、お正月に休むヒマ無しだった私に、ご褒美が待っていた〜
ジイジのお供で玉造温泉に一泊、豪華夕食に美肌の湯を満喫。
翌日は出雲大社へ初詣というスペシャル企画。
初日、玉造へ向かう前に島根県立美術館へも立ち寄り、リッチなアート空間を堪能することから今回の旅は始まったのですが、長歩きできないはずのジイジ(腰椎に持病があるため)が休憩なしに歩く、歩く。
二日目、出雲大社詣り&出雲歴史博物館でも、調子よく歩く、歩く。
私の方が、「ちょっと座って休憩しようか」って言うほど。
とりわけ、久しぶりに入ったコチラ↓が面白くて、2時間以上滞在してしまった〜
島根県立古代出雲歴史博物館
お昼には出雲蕎麦を、と思いつつ、目指すお店の駐車場が一杯だったりして予定変更。
出西窯へ、お友達へのお祝いを買うと言う目的もあったのだけど、パン屋さんとカフェもあるからね♪
お洒落なカフェに老夫婦はちょっと不似合いだけど、カレーがあってジイジも満足。
お友達へのお祝いの品も無事調達。
お腹もいっぱい〜 目の保養もできた〜
私にとって、骨休めの二日間。
帰宅後、お腹が全然減らなくて(前日から食べ過ぎていたからね)、夫婦で麺をすすって夕食代わりとし、あとは炬燵で居眠りタイム。
英気を養い、翌日の遠出に備えましたとさ。
休日よ、ありがとう〜♪
ジイジの腰も幾分良くなっていたことが分かり、良かった、良かった。