私、お年頃の人たちを抱える親世代ですから、「婚カツ」とか「ご縁」って言葉に敏感です。
特にこの頃、結婚式へのお招きが続いているので余計に意識しちゃうのかも知れません。
ここあんで日頃接しているお母さんたちも、息子とほぼ同年代ですしね。
とは言え、ひと時代前のように周りがあれこれやかましくいうのはブー×ですし、まあ、神頼みだけでもしておくか〜って、仲良し3人組で出雲大社へお詣りなどしてみました。
「どこからきたのか、住所や名前をちゃんと言わなければならない」と教えられ(ほんとかいな?)、みな真剣に手を合わせ、長々とお願いをしてみるのでした。
御利益があるかどうかはさておき、毎年お詣りすると決めることが何より重要なことです。
参拝の後、おそば屋さんで美味しい出雲蕎麦を食べること、帰りに面白そうな所へ立ち寄ること、実のところ後半のおまけが楽しみだったりして・・・。
今回は、「出雲大社」→「献上蕎麦 羽根屋本店」→「出雲キルト博物館」→「四つ葉の石窯パン工房」→「タロ(パン屋)」と最後にパン屋巡りが加わりました。
さて、ここあんでもいつか「縁結び企画」をやってみたいな〜と思っております。
子育て支援の前に、婚カツ支援が必要だと日々痛感しておりますのでね。