臨時休業のお知らせ 11/11〜11/15までお休みを延長します。
本当なら、元気な顔でここあんに居るはずが…。
週明け、あれ?
なんか調子悪い?
やっと平熱になったと喜んだのは半日で、すぐまた微熱モード、そして倦怠感。
咳、鼻水、鼻づまり、頭痛がぶり返しているような。
やむなく病院へ。
血液検査やレントゲンなどの後、「点滴した方が良さそうね」となりまして、点滴通いの日々です。
今思えば、水曜に熱が出て病床の人となり、仕方なくベッドの中で過ごしていたが、「じきに治る」と自分の身体を過信していたのかも。
そうだ、私、高齢者だった〜
さて、病床日記と言うからには、日記らしいことを書かねば。
◎病床の食事日記
高熱のある時、私の命綱は経口補水液。
微熱になれば、もっぱら雑炊、おうどん。
ところが、病院帰りに立ち寄ったコンビニで目にとまったのは「塩ラーメン」。
ん(?_?)
病人なのにラーメン?良いのか?
熱が出るとお腹の調子を崩してしまうのが常だが、今回、お腹の方は問題なし。
嗚呼、あの味、食べたいかも。
更には「カレーうどんとかってどうよ!」と叫ぶ心の声。
「病床や 汁まですする 塩ラーメン」
◎病床の韓ドラ日記
ベッドの上で過ごすとなれば、アレでしょう〜
でも、ドラマは危険。
何でも良いから映画にしましょ!!
塩ラーメンと同じく、目にとまった作品を観ることに。
「輝く瞬間」2020年の作品、1時間35分という時間も良し。
見始めて、ん(?_?) この顔、もしや…「イニョン王妃の男」(全16話の韓ドラ)のキム・ブンド?
私の韓ドラ日記(手書き)には、俳優の出演作品(いつか見るために)を書き込むことがある。
キム・ブンド役の彼も、気になって出演ドラマや映画を幾つか書いていたけど、この映画はノーチェックだったなあ。
高齢の海女を演じたのは韓国の名女優。
その演技に惚れ惚れする。
名女優の胸を借り、ピュアな若者を演じきった彼もまた、キム・ブンドとは異なる魅力を発揮した。
”サラムシミン サラジメ”
(生きていれば 生かされる)
”サラムシミン サラジメ”
海女の言葉と共に、静かに響く”磯笛”が、どうしようもなく切ない。
余韻の残る良き映画でした。
高齢の海女さんが若者を慰めて歌う「夜の手紙」も気になってポチッと。
夜の手紙
なんと (?_?) 歌っていたのが韓ドラ「おつかれさま」(2025年)エスン役の女優。
YouTube映像で使われる「髪留め」はもしや (?_?) エスンが夫からプレゼントされたあの髪留め!!
・・・と、まあ、やってくれますな〜エンタメ王国。いや天国?
病人ゆえ、今日はこのくらいにしておくか。
最後の病床日記になることを願いつつ。

