ここあん便り

父の日の孫日記

昨日は父の日ということで、3人の父への慰労、エネルギーチャージとして、久々のがっつり焼き肉の晩ご飯。

総勢9名、孫と長老様にはミートボールを準備しみんなでホットプレートを囲みました。
ジイジが一番喜んでいたかも・・・。
美味しいのは良いけれど、当分匂いが残るわね。
さて、2歳を過ぎた孫たちは、互いを意識しつつ仲良く遊べるようになって面白いです。
言葉も達者になり、びっくりするようなことを言いますね。
小さなマスコットを並べて遊んでいましたが、その中の一つを取り合いになったとき、「ヒトのもの、かってにとらんで〜」と言っためいちゃんに大人一同唖然。
保育園で日々沢山のお友達、大きい人、小さい人と過ごすのですから色々と覚えてきますね。
黙って取ったり、取り上げたりはしないのです。
自分が使いたいときは、「か〜わって(代わって)」と言います。
ソファーや長いすなどに座るとき、「ここ、あいてゆよ(空いてる)」と誰かに座るよう声を掛けたり。
周りの人のことをよく見ていて、常に周りを気遣っているように思え、なんだかけなげで胸がきゅんとしちゃいます。
2歳になったばかりなのに、もっとわがままで良いのにね、とバアバは感心しつつも案じたりしています。
時折自分のことを「わたし」と言ってみたり、自分と他者との関係が明確になっているのを感じます。
そして、孫たちの遊びが変わってきたことにも驚いています。
見立て遊びが増えました。
ここあんから持ち帰っていたおもちゃはほぼ卒業。
プラステンとパズルを残して引き上げることにしました。
おままごとに夢中な二人、今後、積み木、ブロックなどでもたっぷり遊んでくれると良いけれど、まずはベビークーゲルバーン辺りから誘ってみようかな。
孫の成長と共に、息子たち夫婦が互いに助け合って子育てする様子や親として成長していく姿が嬉しいこの頃です。
(ジイジもちょっこし成長しています。)