大雨の中、「かんべの里」へ出かけてきました。
来境中の知恵さんをご案内して(案内役が道に迷ったりなどで、とほほ)失礼ながら私も初訪問。
入館料、大人200円。
民話館では、囲炉裏の前で民話を語って下さるのです。それも随時対応で。
「猿の海岸見物」「狐の変化玉と偽本尊」の2話を、私たち二人のために語って下さいました。
次の予定もあったので、民話館のみで「かんべの里」を後にしましたが、工芸館ではさまざまな体験が出来るようですし、自然の森を散策するのも楽しそうです。
個人的には「和紙手まりづくり」(所要時間3時間)に機会をつくって挑戦してみたい。
山陰のわらべうたや民話に関する書籍等も購入できるのでお勧めです。
島根の民話についての資料がそろっていて一部はお持ち帰り自由。
こうした施設が、わらべうたに関してもあればいいのにね。
鳥取のわらべ館がその機能を果たしてくれるといいのですが・・・。
いっそのこと、ここあんに「わらべうたライブラリー」をつくろうかしら?
またまた、いけない妄想を抱いてしまいそうになる私でした。
かんべの里に行き着く前、八重垣神社に引き寄せられて、ご挨拶できたのも良かったですね。