ここあん便り

楽しいこと

先日の積み木遊びや土曜日文庫のような、少し大きな子どもたちと遊ぶ機会は、いつものここあんとは違った楽しさがある。
ここあんは子どもたちから放たれるエネルギーでいっぱいになり、空間そのものがはじけちゃいそう。
受け入れられる人数の限界を感じつつも、もっと色んなことができるんじゃないかしらとつい欲張りたくなる。
ここあんを開くとき、いずれは近所の子どもたちがふらりと立ち寄れるような空間にしたいと願っていたこと。なるべく思い出さないようにしていたけれど、そろそろね、それも本気で考えてみようかしら。
そうそう、駄菓子屋をひらくのも一つの夢だったっけ。
土間に小学生向けの立ち読みコーナー「ここあん子ども文庫」をつくりたいとも(実際に助成金申請したけどヒアリングの後落選)思っていた。
駄菓子屋、子ども文庫、どちらも今ならやれそうな気がする。
それっ!って、立ち上がる私の気持ち一つでね。
そしてまた、近頃新たに思いついた「やってみたいこと」が、私の心を占拠し始めている。
うわ〜っ、どうしよう。
何かを思いつくときほど楽しいことはない。