ここあん便り

少人数でのわらべうた

新型コロナウィルス感染拡大中、見えない敵との戦いは今後長期戦になりそう。

発症者0の鳥取県ではあるけれど、人が集うイベントは自粛、「3密」を避ける暮らしを日々実践しております。
わらべうたの会も人が集うイベントではあるけれど、参加者は限られているから、と今まで開催を続けてきましたが、さすがに緊急事態宣言が発令される状況を受け、ちょっと悩みました。
そこでひとまず、2回に分けて実施することに。
マスク着用、一定の距離を保ち、普段は「良い子良い子」と頭をなでたりするのですが、それも遠慮して、少人数でのわらべうたの時間。
午前・午後共に各3組の親子がご参加。
通常は6〜8組の親子がひしめき合っていますが、半分となると少々子どもたちが動き回ったとしても、穏やか〜
お母さん同士もゆったりとお話しが出来ているようだし、私自身もひとり”あたふた”しないですみます。
わらべうた、絵本共に落ち着いて楽しめました♪

ああ、今月も子どもたち、お母さんたちに会えた〜 という嬉しさと、少ない人数とは言え、子も親も段々距離が近くなるので「どうかなあ…」と悩ましくもあり、今後の開催は状況を見ながらになることをお伝えしました。

次回は21日(火),午前・午後に分かれて頂くよう,参加者のみなさんにはこれから連絡します。