ここあん便り

小説

昨年末から、乃南アサの小説を読み続けている。
不思議なことに、鳥取県が突如として登場してくるのだ。
今読んでいる「火のみち」では、主人公が智頭町に住み始めた。
読み続けて3作目、そのうち2作に鳥取が関係している。(それもかなり濃く)
この作家は、鳥取と何か縁がある人なのだろうか、夕べから妙に気になる。

暖かくなったら、智頭に出かけてみようかなあ。